閉じる

138.オーストラリアの株式市場
オーストラリアの経済は安定して行くものとみられます。
そのファクツを抜き出してみます。

1. オーストラリアの株式市場の概略
オーストラリア証取上場企業数   2078社 (2012/1末)
S&P/ASX200指数採用銘柄    200社
PER(S&P/ASX200指数)    14.61倍* (日本:21.90**)
PBR(S&P/ASX200指数)     1.73倍* (日本:1.07**)
配当利回り(S&P/ASX200指数) 4.97%* (日本:1.97**)
*:2012年2末
**:2012年3/23

2. 世界の証券取引所の時価総額 (単位兆米ドル)
1. ニューヨーク  12.63
2. ナスダック    4.15
3. 東京        3.47
4. ロンドン      3.40
5. ユーロネクスト  2.56
6 .香港        2.48
7. 上海        2.46
8. トロント       2.01
9. サンパウロ    1.39
10. オーストラリア 1.30 
11. ドイツ      1.30
12. ボンベイ     1.23

3 オーストラリアの成長性
1) 大きな国土
オーストラリアの国土  約769万km2(世界第6位) 面積は日本の約20倍
日本の国土         約38万km2

2)豊富な資源
-1 オーストラリアの食料自給率  176%
・小麦は世界9位 大麦は世界3位の生産量
・輸出が盛んで、小麦は世界3位、大麦は世界3位の輸出量
(日本:穀物自給率 25%)

-2 畜産資源
国土の5割近くが家畜の放牧地
・羊毛:輸出量シェアー 40.1%(世界1位)
日本の牛肉消費量の5割はオーストラリア産
・牛肉:輸出量シェアー 15.1%(世界2位)

-3 エネルギー資源
オーストラリアの石炭生産量 石炭世界4位、ウラン世界3位。
1次エネルギー(石炭、天然ガス、水力、原子力など加工されないで供給されるエネルギー)の自給率223%
日本の1次エネルギー自給率 18%

-4 鉱物資源
鉄鉱石: 生産量シェアー 20.5%(世界2位)
ボーキサイト: 生産量シェアー 32.8%(世界1位)

4. 人口
主要国の予想人口増減率(2010年〜2050年) (国際連合人口部)
オーストラリア 40.9
インド      38.2
米国       29.9
ブラジル     14.3
中国      -3.4
ドイツ     -9.1
ロシア    -11.7
日本     -14.2 

5.  豊富な消費
・リーマンショック後も他国に先駆けて景気刺激策を発動した結果、個人消費は拡大。
・オーストラリアの高級デパートは2社のみで、寡占化により利益を上げやすい体質となっている。

6. 健全な財務状態(S&Pの自国通貨建ての長期債格付け)
オーストラリア  AAA
カナダ       AAA
ドイツ       AAA
フランス      AA+
米国        AA+
日本        AA−
スペイン      A
イタリア      BBB+
ポルトガル    BB

(レッグ・メイソン社のファンド資料の内、ファクト部分のみを使用した。)

トップに戻る   その他のQ&Aを読む   お問い合わせはこちら

 
Kobayashi Asset Management. All rights reserved. Copyright 2006. 
掲載内容の無断転載はご遠慮下さい。